ヴィヴィドライフ、水素水より水素発生時間が長い水素カプセル ヴィヴィドライフの風化造礁サンゴは、とても小さな穴(細孔)があるため、表面積が大きく、様々な物質をたくさん吸着することができます。水素の発生量は従来の6倍~10倍。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夢のアンチエイジング商品
水素水論争に最終結論!
誌上実験でわかった「本物」と「偽物」
驚異的なアンチエイジング効果で美容業界から医療現場まで大注目の水素水。だが、水素が無色透明・無味無臭であるのをいいことに、本物のフリをして偽物が跋扈。中には、まるで水素が検出されなかった商品も。知られざる真実を浮き彫りにした業界震撼の誌上実験!
「私たちの研究会は、マイナス水素イオン、プラズマ水素、活性水素、水素吸蔵サンゴといった“非科学的な水素”とは、まったく異なるものです。ペットボトルに入った水素水にも、水素は入っていません!」
2月9日、東京都品川区で開催された「第3回分子状水素医学シンポジウム」。会の冒頭、同シンポジウムの太田成男会長(日本医科大学大学院教授・加齢科学系専攻細胞生物学分野)はこう言い放ったのだった。
美肌、メタボからセックスまで“夢のアンチエイジング商品”として注目の水素水。07年、太田教授らの研究グループの論文が米国の医学雑誌『Nature Medicine』に掲載されたことがきっかけで、その医学的効果が知られるようになった。今回のシンポジウムでも名古屋大学大学院の大野欽司教授が、「9種類の人間の病態において、水素の疾患制御効果が報告された」と講演したように、医療現場においても様々な疾患への活用が研究されている。
「とりわけ糖尿病予備軍とも言われる耐糖能異常では血糖値の改善が見られました。ガンの放射線治療の副作用である痛みの軽減や、関節リウマチによる炎症の軽減についても、特筆すべき効果が報告されています」(シンポジウムに出席した医療関係者)
小誌が昨年報じた通り、静岡県の西島病院では、脳梗塞の患者に水素ガスを使い、病変に著しい改善が見られた。順天堂大学では、パーキンソン病患者に水素水を毎日1リットル、1年間飲んでもらったところ、統計学上有意といえる差が出たという。
「まだラットによる動物実験の段階ですが、認知症や動脈硬化、歯周病、肥満などにも一定の効果があった。一部の男性から『勃起するようになった』という声も出ていますが、これは動脈硬化への効果によるものだと思われます。また、太田先生が自らの額のシミに水素入りクリームを塗り続けたところシミが消えたそうですが、これは水素がメラニンを分解するため。肌のシミやくすみにも効果が期待できるのです」(同前)
週刊文春 2013年2月28日号
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
COMMENT